弾丸フライヤー

わずかな休みを逃さず世界を飛び回る、無類の旅好き夫婦がつづる「羽ばたく人のためのトラベルメディア」です。個人メディアとしては日本最大級の航空ニュースサイトに成長。航空ニュースと弾丸旅行記、旅行TIPS集を3本柱に、旅にまつわるさまざまな話題を発信しています。


JAL(日本航空)が、インドの新興航空と本格提携に梶を切った。
ビスタラ航空(VISTALA)である。

インドの航空会社と言えば、多くの人が「エア・インディア」を思い起こすだろう。1932年設立のインドのフラッグキャリアで、日本でも成田ーデリーを週4便、関空―香港、デリー、ムンバイ線を週3便就航させている。3年前にはANA(全日本空輸)が加盟するスターアライアンスに加わったことも記憶に新しい。

一方のビスタラ航空は、2015年1月に誕生 したばかりの新勢力だ。 LCC(格安航空会社)ではなく、ビジネスクラスやプレミアムエコノミーも導入している。

JALは今月7日、早ければ、来年度にもこのインドの若き翼と、コードシェア(共同運航)やマイレージ連携を始めると、発表した。その狙いを読み解くには、ビスタラ航空の実力を読むことが近道となる。

デリーを拠点にインド国内を網羅

まずは、ルートマップをチェックしたい。

route-map-V1
Vistara - Where we flyより)

デリー空港を拠点に、インドの国内線に特化 している。
その路線網は国内20地点に週664便。新興勢力ながら、インド航空当局の統計で、最も定時運航率が高いエアラインと評価されているという。

そもそも、ビスタラ航空は、シンガポール航空とインドの大財閥タタグループの合弁会社として産声を上げた。言わば、鳴り物入りの参入で開設当初から集客に成功。就航から7カ月で50万人を突破したことで話題を集めた。

JALが目を付けたのもそのころになる。1包括的な業務提携に向け、15年10月に検討を開始。ようやく今回の提携にこぎつけた形だ。

ただ、直近の決算で、ビスタラ航空は2016年度(16年4月~17年3月)に51億8千万ルピー(約89億2,000万円)の赤字となっている。競争激化などで、収益化に苦戦しているようにも映る。

インドのネットワークが1→21に

ところで、JALはすでに成田―デリー間に直行便を飛ばしている。ビスタラ航空と手を組む、つまり、共同運航することで、JALのインド国内ネットワークは一気に1+20で21に増えるのだ。


具体的には、デリーから先の以下の都市に、ビスタラ航空の翼を使ってアクセスできる。

ムンバイ、バンガロール、コルカタ、ハイデラバード、アフマダーバード、プネー、コーチ、ゴア、ラクナウ、ブバネーシュワル、レー、バッグドグラ、チャンディーガル、アムリトサル、グワーハーティー、シュリーナガル、ポートブレア、ジャンムー、ヴァーラーナシー、ラーンチー


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(インド北東部のラーンチーへの旅をPRするビスタラ航空。写真にある「ジョンハの滝」で知られる100万都市である。)

成田―ムンバイ、デリーの2路線を持ち、エア・インディアと同じスターアライアンスに属するANA(全日本空輸)に対抗するかのような戦略である。

(注・スターアライアンスでもシンガポール航空は今年3月から、ビスタラ航空とコードシェアを始めている。アライアンス間の垣根がなくなってきているのも面白い現象だ)

政府レベルでも「オープンスカイ」

折しも、昨日(9月14日)の日印首脳会談で、オープンスカイへの合意が決定。すなわち、日本とインドの間にあった航空規制が事実上、撤廃されることになった。

例えば、これまで日本とインドの間では、乗り入れできる空港や便数が決まっていた。日本側は成田、関空、那覇に計週42便、インド側もデリー、ムンバイに計週42便である。

今回の合意により、日本側は羽田を除く全空港に何便でも乗り入れ自由に。インド側もデリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイ、ベンガルール、ハイデラバードの主要6空港で便数制限をなくし、その後も順次、対象空港を拡大することになった。


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ビスタラ航空のキャッチフレーズは「fly the new feeling.

JALの提携発表に続き、日印が政府レベルで空の旅での路線拡充に合意した。日本とインドの交流時代は、まさしく新たな局面に突入しそうだ。

【2017/11/28追記】
JALはビスタラ航空以降も海外の航空会社との連携を矢継ぎ早に打ち出している。
■関連記事

朝っぱらからBTS(高架鉄道)に乗り、サパーンタクシン駅へ降り立ったわれわれ夫婦。
すぐ近くにあるサトーン船着き場に着いて、思わず絶句した。

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「えっ、チャオプラヤ川ってこんな濁っているの???」

思い返せば、あれは中学に入ったころ。人並みの進学校に通っていた私は、地理の授業でチャオプラヤ川という名前に出合った。

タイの国土の中央を、縫うように流れるこの川に沿って、一帯には肥沃なデルタ地帯が広がる。何とも雄大で、さぞかし絵になるだろう川を想像していたものだが、まさかこれほどまでに透明度が皆無だとは思わなかった。というより、誰が見ても茶色い



やはり、実際に行ってみないと、分からないことは多いと一人納得した。

空港から、すぐにこの船着き場に直行したのにはわけがある。
BTSと並んでバンコク市民の足となっている公共交通が、このチャオプラヤー川を行き交う「エクスプレスボート」だ。
これに乗れば、かの有名なバンコク三大寺院にアクセスできる。しかも、後述するが、かなり安いのだ。

英語になるが、ここで路線図を転記してみたい。

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Global City Mapより)

今いるのが、Sathon(サトーン)。そこから、北に向かうボートに乗る。
こちらは英語表記がほとんどないため、列車よりは乗りこなすのが難しい。

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運賃は19バーツだった。やや値上がり気味だが、それでも日本円にして60円程度と激安だった!!ああ、アジアの交通機関は安くて助かる。

このエクスプレスボートには、それぞれ旗が掲げられており、色の違いによって行先や停泊する場所が異なる。


ボートが近づいてきた。

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三大寺院とは、「ワットプラケオ」と「ワットポー」、そして「ワットアルン」。どれもチャオプラヤー川沿いの近しい場所にあるが、水上ルート上にあるのは、ワットプラケオとワットポーだ。Tha Tien 」(ター・ティアン)という船着き場が最寄りだというが、、、。上の路線図を見てもTha ChangやらThewetやら、似たような名前が多い。しかも、アナウンスはしてくれないのだ。

ちなみに、エクスプレスボートとは別に、ツアーリストボートも走っている。が、こちらは1回50バーツと、3倍近い値段。それでも170円程度と考えると安い。
英語で観光名所のアナウンスが流れるため、観光客としてはこちらを利用したほうが安心だ。しかし、われわれ夫婦は、地元の生活を垣間見たいあまり、いや、破格の安さに負けてエクスプレスボートに身を投じた。

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なんと、まだ早い時間帯なのか、人もまばら。どことなく不安になったが、すぐに観光客だと分かったのだろう。乗組員の方が親切にも話し掛けてくれ、目的地まで下ろしてくれた。

まずは王宮の敷地内にあるワットプラケオ(通称エメラルド寺院)を目指す。と、辺りを見渡し、あることに気付いた。当然とはいえ、誰一人、短パンは履いていない。

ここまでの行程を思い返すと、バックパックを背負い、重たいスーツケースを引きずって羽田空港に到着。少しでもリラックスするため、搭乗前に短パン姿に着替えていた。人目につかない物陰で、持参したパンツを取り出し、慌てて履き替える。

これで一安心と、前に進むと、王宮の手前で厳かなセキュリティーチェックが待っていた。空港のテロ対策に近い。無事通過したものの、
王宮に入れるのは、午前8時半からだという。まだ1時間もある。

とにかく広く、荘厳。入口はいずこ…

王宮は、ラーマ1世(注・プミポン前国王がラーマ9世、現国王はラーマ10世になる)が1782年、現在まで続くラタナコシン王朝を開く際に建造された。

実際に目の当たりにすると、とにかく広大、という一言に尽きる。
周囲はぐるりと白い塀に囲まれ、歩けど、歩けど、塀は尽きない。
あまりに広くて、どこから入ればいいのか分からない!!
そしてあまりにきらびやかで、荘厳である。

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地元の中高生が朝から足を運んだり、黒衣に身を包んだ老若男女が写真を撮ったりしていた。それだけ、地元の方にとって特別な場所なのだろう。われわれが訪れたのは7月27日。翌日はワチラロンコン新国王の誕生日ということで、今年から祝日になった。

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王宮を覆う白い塀が尽きた先で、朝の礼拝が行われていた。

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バンコク最大のコーヒーチェーン

そこから目と鼻の先に、1軒のカフェがあった。
Amazon Cafe」(アマゾンカフェ)というらしい。後で調べてみて分かったが、アマゾンカフェは、バンコク最大のコーヒーチェーン。言わば、バンコクのスタバというべき存在なのだろうか。(そのスタバもタイで着々と店舗を拡大中ではあるが。。)

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軒先の看板にあった65バーツ(215円)のチョコオレンジフラッペを注文し、席に座る。が、なぜか5分たっても出てこない。カウンターでせっせとコーヒーを入れているはずなのに。

あれ?と思っていると、仲間に頼まれたのだろう、地元の参拝客が一人で20杯ほど受け取り、颯爽と店を出て行った。大人買いだ。


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口の中に広がる濃厚なチョコレートに、爽やかなオレンジの風味がベストマッチ。朝から蒸し暑いバンコクで、一服の涼がとれた。

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(相棒のパンちゃんとニョロのコンビも大満足のようだった)

さて、一息つくと、時計の針は8時半を回っていた。
来た道を引き返すと、続々と観光客がなだれ込むゲートが。
なんとセキュリティーチェックにほど近い場所だった。
ずいぶん、遠くまで歩いたものだ。

(つづく)

バンコクスワンナプーム空港に到着したのが朝の5時。
ファーストレーンなのに、意外に人が並んでおり、はや時刻は6時になろうとしていた。

手荷物を受け取り、自動ドアを出てすぐ右側に「LEFT LUGGAGE」があった。手荷物一時預かり所だ。実は、ここにたどり着くまでに空港内を右往左往した。

まさか出口付近にあったとは!!
灯台下暗しもいいところだ。

こちらは後払い方式で、1個につき100バーツ。

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タイ語はまるで記号のようで、日本人には何が何だか分からない。
が、幸い看板に関しては英語表記が充実しているので心配はいらなかった。

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To Cityの電車マークを頼りに進み、

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エスカレーターを地下1階まで降りていくと、自動券売機がある。
(空港到着が2階のため、2つ階を降りる)

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バンコクから市街に出るには、エアポートリンク(Airport Link)という高架鉄道に乗って、パヤータイという駅を目指す必要がある。ちょうど始発が走り始める時間帯だった。

エアポートリンクは、別名シティラインといい、各駅停車でバンコクの中心部までを約30分で結ぶ。料金は、45バーツ。1バーツが3・3円程度なので、150円ぐらいだ。

実は本来、快速のエクスプレスライン(市街地までノンストップ運行)も走っていた。ICチップも赤色がシティライン青色がエクスプレスライン と色分けされていたが、そもそも料金が高額だったことで利用者が伸び悩み、2010年の開業からわずか4年で運休に。昨年10月12日に正式に廃止が決まったというドタバタ劇がある。

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うん?よく見ると、ホームの駅名標の後ろには、、、

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ドラえもんではないか!!
タイ語では、ドラえもんのことを

โดราเอมอน
と書くらしい。
HISがホームドアに大きな広告を打っていた!

バンコクに限らず、アジアは日本のキャラクターがあちこちに出没している。これもクールジャパンと言えようか。
(2017年7月下旬現在)



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(赤いラインが入ったエアポートリンク)

つまり、現在、市街地に出る場合はすべてシティラインである。ガイドブックによってはエクスプレスラインのことが紹介されているが、混乱しないようにしたい。

バンコクの路線図は次のようになっている。

bankok train route
さくらサービスのサイトより)

簡単に言うと、バンコクの鉄道網は、空港と市街地を結ぶエアポートリンクに加え、地下鉄(MRT)と高架鉄道(BTS)が走っている。乗換駅はわずかのため、行き先さえ間違えなければ極めて分かりやすい(ただし初めて訪れる都市は、どこそこ行きと書かれていても往々にして分からないのが悩ましい。。。)

日本の感覚だとMRTが便利そうだが、バンコクでは、都心や主要な観光地を網羅しているのはむしろBTSのほう。今回の弾丸旅でもMRTは使わず、もっぱらBTSだった。

BTSは日本でいうモノレールのように高架の上を走っており、「スカイトレイン」とも呼ばれている。ちなみに、こんなお顔をしている。

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1999年12月に開業し、路線は南北を縦断する「スクンビット線」(Sukhumvit Line)とコの字形の「シーロム線」(Silom Line)の2種類のみ。料金は距離に応じて15~52バーツだ。

通学、通勤路線でもあるので、ラッシュに巻き込まれると、日本さながらの満員電車となる。


さて、パヤータイ駅に到着し、看板に従ってBTSに乗り換える。

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(看板のTo BTSが目印)

エアポートリンクとBTSをつなぐ連絡橋は2010年にできたのだという。
その途上に、可憐な花が飾られた祭壇があった。

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昨年10月に亡くなったプミポン前国王を追悼していた。こんなわずかな滞在でも、前国王が今なお多くのタイ国民に深く愛されていることが伝わった。

今年の10月下旬にはプミポン前国王の国葬が営まれる予定で、王宮前広場では火葬施設の建設が本格化している。棺の高さが約50メートルもある塔が間もなくできあがるようだ。

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BTSのホームに電車が滑り込んできた。

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チケットにも、タイ語ではあるが………
親切にも路線図が書かれている。乗り換え駅はSiam(サイアム)のみとシンプル。ここは、バンコク随一のショッピングゾーンなので、ぜひ覚えておきたい。

特に多くの旅人が目指すであろう駅がBTSの「サパーンタクシン」(Saphan Taksin)だ。バンコクが誇る三大寺院に行けるからである。われわれ弾丸夫婦も、まずはここに狙いを定めた。

パヤータイ駅で乗り換えてわずか2駅、サイアムでまた乗り換えて5駅目。一応車内に路線図があったので、間違えて降りることなく、無事目的地に降り立った。
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三大寺院がもうすぐそこまで迫っている。と、その前に、通過儀礼として乗り越えるべき、もう一つの公共交通があった。


ワイン

(ローマテルミニ駅のスーパーにて)

海外旅行に行くとついつい買い込んでしまうお土産。
食品に、飲料に、食器、雑貨、ブランド品…

その土地限定の商品も多く、ついついあれやこれやと手が出てしまいますよね?

しかし、購入してから冷静になると「あれ?これはどうやって持ち帰ろうか??」と右往左往して、現実逃避したくなることありますよね~~~
今回の旅でもホテルに宿泊するたびにパッキングの繰り返し~、で夫にチクリチクリと言われたものです(発言するならやってくれればいいのにw)

私は一応、日本から以下のものを持参しました

・新聞紙
・保冷材
・古着(旅の途中で自分たちが着なくなったものも含む)




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が、たった11日間の旅行にもかかわらずなんと、16本ものワイン・ビールを購入していましたこれ以外にも缶6本、ジャム2つ、オリーブオイル2本。お、恐ろしや…。どおりで荷物が重いわけです
ちなみに、ニョロぱんちゃん家はワインセラー(コストコで2万円台の破格で購入)があるほどのん兵衛一家です

というわけでまず第一弾は、「持ち帰りにくいお土産」の代表格である“ワイン”をどうにかして日本まで運ぶパッキング術を紹介します


1.縦にしてスーツケースの端に入れる

ボトルは横方向からの衝撃に弱いため、立てたスーツケースに対して縦方向になるよう入れましょう
また、スーツケースに詰める際は、できるだけ端に入れるようにしましょう。実際にソフトキャリーケースなどふたを押してみると分かりますが、中央は人の力でも簡単にへこんでしまうのに対して、端の方はそう簡単にはへこまないはず。上からの圧力に強いため、衝撃がかかりにくいのです

2.ダンボールを切り貼りしてお酒をきつく詰め込み、タオルでくるむ

ネタバレになりますが旅の途中、アルザスの某ショップでワインを2本同時購入しました
幸い750mlでふとっちょのボトルだったため、お店のおばさまは段ボールを間に挟んだだけで、とくに緩衝材などを使わず梱包したものの、日本まで割れることなく持ち帰ることができました

もし、スーパーなどで購入したため、自分で梱包する際は以下の手順での梱包が良いかと思います

ダンボールをボトルのサイズギリギリにカットし、ボトル同士が動いてぶつかったりして割るのを防ぐというものです
ダンボールの梱包自体が預け入れ荷物の中で動かないように、周りにタオルなどを詰めておくとさらに○

3.100均アイテムで即席アタッシュケースを作る

100均アイテムを購入し、組み合わせてお酒専用のアタッシュケース風なケースを作るやり方です

基本的な考え方は、荷物の中でお酒が動かないようにするということで、そこはダンボールのやり方と同じです
ただしこの方法は、180mlとか300mlくらいまでのミニボトルに適していると思います。

【材料】
・お酒がちょうど入るくらいの大きさのプラスチックケース
→100均で「工具入れ」とか「CDケース」的な感じで販売されているものが、ジャストサイズだと思います。
・食器洗い用のシンプルなスポンジを2つ、薄長くなる方向に半分にカットする
→写真のようなメッシュでないスポンジを使用。薄いスポンジが4つできる

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・薄いスポンジを底に2枚、天井に2枚ずつ敷き詰める

4.ワインボトル用の緩衝材を使う

割れやすいボトルを持ち運ぶ専用のグッズだけあって、上2つに比べて手間がかかりません
確約はできませんが、空気でボトルの周り全てを包み込むので、どうぶつかっても割れそうにありません
私はプチプチタイプをアルザスのワインショップで300円程度で購入しました。封をしなくても日本まで無事持ち帰ることができました

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5.ワイン専用の保冷剤を使う

若干3と似ているかもしれませんが、帰国後に使えるのでこれもおすすめです
日本ではあまり出回ってはいませんがアマゾンなどで購入可能です


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本来は冷蔵庫で6時間ほどこの商品を冷やしてぬるいワインボトルに巻き付けると、短時間でボトルが冷えるものです
デザインも数多くあり、私の記憶ではフランス、イタリア、エストニア、ヘルシンキではスーパーなどで1000円程度で販売していました
これを巻いたボトルは無事でしたが、残念なことに、1部は破れてしまい保冷材の中身が出てしまいました

6.着なくなった古着にくるむ

専用のクッション材やエアーパッキンなどがあればベストですが、すぐに用意できない場合はボトルをタオルや洋服で巻いてスーツケースに入れましょう
その際、巻きの厚さは3cm以上必要です。心配性すぎだというほどぐるぐる巻きにしましょう。ボトルの底部分にも衝撃対策として丸めたハンカチや靴下などを当てておくとベター

持ち帰りにくいと思われるお土産も、パッキングの手間さえ惜しまなければ日本まで持ち帰ることができます
アルコールのみに限らず、オリーブオイルやジャムのビン、瓶製品には使える情報ですので、是非フライトの際に活用してみてください

そのほかの梱包、処理方法も随時更新していきますのでお楽しみに

こんばんは、妻です
今日から旦那の帰宅が遅くなりました。締め切り前はいつもこんなかんじです。とほほ

さて、夫の紹介文に明記した通り、私は無類の旅行好きです
大学時代のオックスフォード大学留学を機に、あちこち海外旅行に行くようになりました
会社員をしながらも休みを少しでも固め、知らない土地へ出かけることを楽しみにしていました。
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気付けば訪問国は30か国に迫る勢いです
そんなわけで今回は自分の訪問した国を「見える化」しようと思い、
訪問国を塗りつぶして表示できるサイトを調べ、使いやすいものをまとめました

traveltip.org (英語のみ)

とっぷ

トップの中段をクリックすると、世界の国名がずらっと一覧になって出てきますので、ぽちぽちとチェックをいれてできあがったものが、こちら

今まで言った国

エリアごとに割合も算出してくれます。
なんだか水曜どうでしょうの大泉洋の気分
おお!アジアとヨーロッパは3割強でした。アメリカ、カナダでかっw
3回目の渡航ではいよいよ中南米も塗れます。
登録は一切不要なので気軽にできます

been (日本語をはじめ14か国語対応)


サイトではありませんが、無料アプリながら登録した情報を発信することも可能です。iphoneでダウンロード後、このような画面が出ます

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左上の+マークを押すと国の選択画面に移ります。次の画面で右側の○を選択し、完成
45
3Dでの表示も可能です。
地図はくるくると回転するので、マイ地球儀として楽しめます

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右上のシェアボタンを押すと、メールやメッセージでできあがった地図を共有できます。facebookやtwitterに直接投稿できませんが、instagramは対応しているようです。


白地図ぬりぬり(日本語)

しろ地図HP

会員登録、登録のどちらも無料。世界地図というよりは日本地図に長けているかもしれません。複数の色に色分けが可能なので、ビジネスの部分ではどの県の売れ行きが良いかなどを示すにも使えそうな地図です。
①、②にはなかった機能で私の旅行した都道府県を塗ってみると…
日本地図

パーフェクト!と言いたいところですが、一県だけ行っていないような…。
まぁ、いつかいこう、いつか…と言っている間にすでに3年が経ちましたw

続いて東京。
to-kyo-
左側は未開の土地です。鉄道でもなかなかいけないですからね、ハハハ

他にもworld66なんてのもありますが、環境によってはうまく作動しないようです。皆さんも旅行に行かれる際は試してみてください

DSC02371
旅のルートは本当に人それぞれで、この旅のルートで持ち物が変わると言っても過言ではありません

世界一周というワードでも、1年がかりで大自然を辿る人、10日間東南アジアだけを旅をする人、1カ月オーロラを目指す人では必要な持ち物は違ってきます

持ち物に関してインターネットを調べるのであれば、複数の世界一周ブログ等を参考にして、自らのルートに似た人または夫婦を探し、どのような思考で旅をしているのか参考にするといいとおもいます

弾丸フライヤー家の行程は夫が前述したとおりなので、それに沿って持って行った荷物一覧を紹介します

ちなみにこれだけの大量にもかかわらず、妻は2回目の旅行の際、出発時間を大幅に勘違いし、家を出る3分前まで完全に荷物を詰め切れていませんでした
だって羽田行の終バス早いんだものてへぺろw

1.バッグ類(推奨順に)

 Eagle Creek スイッチバックモジュラー26(69L/ブラック)
  →運命のいたずらなのか、何なのか。たまたま週末訪れたハード●フの年に
   2回しかないセールで発見!
   新品同様の状態にもかかわらず、市場の約1/3の価格ほどで購入。
   超優秀。今まで購入した数々のスーツケースの中で群を抜いて使える子!
   ディパック側は街歩き用に背負うこともできるし、ガタガタ道で転がせない
   ときは本体の後ろをパカッと開けて背負うこともできる。
   預け荷物でも大きい本体を預けるだけで済む。スーツケースの購入を迷って
   いる人がいたらぜひイーグルクリークの購入を推奨する!
   (回しものではない)

 Aigelヴェルドン(25L/ブルー)
  →妹が小学校の遠足で1度しか使わなかったおさがり。複数個所にチャック
   がついているので用途に分けてスペースを使い分けできるので◎。
   背中の部分もクッションやメッシュ素材が施されているので疲れにくい。
   軽いトレッキングなどでもつかえそうな商品。

 Kate Spade シダーストリートスモールヘイデンオーシャンブルー
  →世界一周といえどおしゃれもしたいし…ということで持って行った相棒。
   街歩き用に最適。かつて行ったメキシコ・カンクンの某正規店にて発掘。
   市場の7割程度の価格で販売しているものを夫に買ってもらった。

 ビックカメラのスーツケース(70L/パープル)
  →池袋のアウトレット店をのぞくと、たいてい投げ売りされている。実際
   に4000円台で購入。石畳の上など、未舗装の道には弱いが、何よりコス
   パがいい。緊急でスーツケースを調達したいという方に。

 SKYNAVIGATORシリーズ(ブラック)
  →1万円以下の機内持ち込みサイズ。耐久性が高いので繰り返し使えて
   便利。さすがに何十回と渡航に使うと、へこんでしまったが

2.貴重品、重要書類

 パスポート
  →命の次に大切。スキミング対策のカバーを付けておくと安心。
   予備でカラーコピーを取っておいたものと証明写真があると、盗難時、再発
   行に時間がかからないようなので忘れずに。

 クレジットカード
  →日本以上にホテルのチェックイン時に求められるのでできれば2枚(ビザ
   とマスターカード)持っていると安心。マイレージカードと同じだと、チ
   ェックインの際に同時にマイルつけてもらえるので便利。

 メガネ・1DAYコンタクト
  →お金とどちらを上に書こうか迷ったが、同じくらい大事!我が家は揃って
   牛乳瓶のビン底メガネですwコンタクトは渡航日プラス10日分を持参。

 現金
  →特にユーロやドルは最低5千円ほど持っておくとホテルまではもつはず。
   深夜着の場合、両替所がやっていないこと複数回経験済み。中央駅のATM
   にもかかわらず、カードで引き出せないこともあり。かつて日本との直行
   便の就航がなかったメキシコ・カンクンで両替した際、粗悪レートにより
   大損した経験あり。

 iphone 6s 32G
  →デジカメを堂々と出せないときに大いに使えるのでマスト。また、ネット
   をつなげておけば位置情報を付加して撮影できるので撮影地フォルダでログ
   を確認できて面白い。ソフトバンクならアメリカで日本と同じ状況でネット
   を使うこともできるらしい。

 jetfi
    →複数社wi-fi会社はあるが、スタンダードプラン(500GB)でアジアで530円
  、ヨーロッパで630円/1日は安いと思う。wi-fiのみならずバッテリー代わり
  としても使えるのでかなりおすすめ。

 マルチ変換プラグ 
  →楽天で1500円程度で購入。ACの差込口が2か所ついているので同時に充電
   できる。どこの国に行っても使えるのが◎。

 SONY α5100
     →タッチパネルで自撮りも可能。人がいないところでも2人で撮影もできる
   ので◎。動画機能もあるが、iphoneのほうが画質が良かったりする。

 ダンボー cheero CHE-066-SA 10050mAh 
  →充電設備のない車両に乗る際に、何度も世話になった。携帯用とカメラ・
   ノートPCの充電口が分かれているので便利。少し重たいのが玉に瑕。

 Gopro HERO5
  →最近何かと話題の本機。海中撮影や鉄道の風景撮影に使用。自撮り棒もあ
   るがあまり使いこなせていないw

 国際青年証
  →31歳未満の人が作成できるカード。夫はギリギリ発行できなかったが、妻
   は滑り込みセーフ。(ここ強調w)某国立大学で渡航前日に作成。
   国際学生証と異なり発行場所が限られていること、郵送の場合日数と費用
   が若干かかるので余裕をもって作成しよう。
   主に、ヨーロッパの美術館や博物館で使えるらしい。

 A3クリアファイル
  →A4サイズだとはみ出ることもあるので大きめのものにひとまとめ。
   書類右側にポストイットで日程、行先を記入し、見やすくした。

3.衣料品類

 UNIQLOのウルトラライトダウン
  →タリンでのホテルにて紛失。代用品をNYの某アウトレットで購入。

 コロンビアのナイロンパーカー (メンズ)
  →昔映像関係の仕事をしていた妻の愛用品。急な雨や寒さ対策によし。

 アーノルドパーマー カラーブロックパーカー (メンズ)
  →メンズ製品だがまたしても妻の愛用品。
   ボーダー柄と傘マーク刺繍の組み合わせがかわいい。動きやすく柔らかな
   コットン素材でリラックス度も満点。

 使い捨て紙パンツ
  →100均で5枚セットで男女別で売っていたので購入。
   かさばらないし、衛生的なので個人的にはあり。

 水着
  →行程にもよるが、大半の国でプールや温泉混浴可の場合、水着が必須とな
   るので1着は入れている。

4.生活雑貨・必需品

 TSAロック・南京錠タイプ
  →空港泊やアメリカにわたる際は必須。いろんな種類のカギを用意した。

 サバイバルシート(防寒・保温シート)
  →妻の妹の学校で防災訓練した際にもらったおあがりw
   まさか某ラウンジで夫が使うことになるとは…。

 サングラス
  →チープそうに見えるけどUV対策がされているものをもっておくとよい。

 ガムテープ
  →100均で購入。カメラに貼って防犯対策もよし、液体類の口を厳重にする
   もよしの万能品。ぶら下げれば金持ちには見えないはず。

 ホッカイロ
  →夫が常夏の国で腹を壊した経緯があるので3つほど持参。

 常備薬(通称:しげお)
  →前述のとおり夫は腹を壊しやすいので、サバンナの高橋し●おが宣伝して
   いる薬を持参。バファリンや酔い止めも入れています。

 プチプチと新聞紙
  →ワインやビールを購入した際の梱包用に。我が家は酒が欠かせないっっ。

 歯ブラシ、ボディスポンジ、シャンプー、リンス、ボディーソープ
  →宿泊したホテルは1泊1部屋1万~2万以下であったが、アメニティで歯ブ
   ラシ、ボディスポンジがあったホテルは皆無だった。
   日本はビジネスホテルでも必ずついてくるから優秀だなぁ。

 カッパ
  →100均で購入。ところどころ穴が空いているが、かれこれ2年持っている。

 ジップロック
  →液体物を機内に持ち込む際や、おみやげで液漏れしそうなものを包むのに
   必須。日数が立つと破けるので、多めに持って行って損はない。

5.化粧品、スキンケア用品

 化粧水・美容液・乳液
  →機内はほんっっとに乾燥する。普段使いなれているミニサイズの商品を持
   参したほうが良い。

 目薬
  →コンタクトレンズ使用しているので欠かせない。

 虫よけスプレー・ムヒ
  →暑い地域は要注意。A型のひとがうらやましい…。

 日焼け止め 
  →同じく必要なもの。敏感肌の人は日本から使い慣れたものを持っていくほ
   うがいいかも。

 汗取りシート
  →空港泊の際に役立つ。2日間風呂に入っていない夫の足の臭さが尋常でな
   かった…。SSSSで検査に引っかからなかったのが謎だw


とりあえず思いつくものを上げてみました。
随時追加していこうと思います


ANA

世界一周の最初の目的地はバンコク。
実は以前、クラビというリゾート地に滞在半日(1泊した)の強行軍で行ったため、タイ自体は2回目になる。

スクリーンショット 2018-09-06 18.03.16

クラビの場所は赤線の部分。日本からの直行便はなく、前回はクアラルンプール経由でエアアジアで行った。懐かしい。

今回の滞在時間はというと、ざっと16時間半。

朝の5時にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着し、夜の9時半にイスタンブールへ向けて出発する。

手荷物や出入国手続きがあるため、やはり半日程度。しかも泊まらないという、前回に負けず劣らず、ヘビーな旅だ。

今回は、先にも触れたが、夫婦2人で世界一周航空券を購入し、ANAのビジネスクラスに搭乗した。

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ビジネスクラスなので、座席はさすがに広々としている。
羽田発バンコク行きの深夜便の機材はB787-9。180度倒れる「フルフラットシート」を互い違いに配置した、スタッガードシート配列となっており、どの席からも直接通路に出ることができて便利。

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そして、座席に置かれた東京西川のベッドパット「エアーサイクロン®」がかなりふかふかで気持ちよかった。


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サイドテーブルも広々としており、旅のお供たち(前の記事を参照)も、心なしか、いつもよりゆったりとくつろいでいる!!頭のS字フックはあえて残している。(たむけんではないw)



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ただ、中距離路線だからか、アメニティーがなかったのは残念。

それと、やはり機内は乾燥するので、マスクをしていてもこまめな水分補給は欠かせない。

搭乗サービスは、まずウェルカムシャンパンで始まる。

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その後にアミューズを以下の4種から選ぶスタイルだった。

・鱸のエスカペッシュライム風味
・メロンとコッパハムをクリームソースで
・クリームチーズボールとチェダーチーズ
・アーモンドとカシューナッツのロースト


このときは、下3種類をチョイス。

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一息ついたら、パジャマの貸し出しも。
(もっとも、他はビジネスマンだらけで、借りているのは我々だけだったが。)

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スリッパに履き替え、しばしリラックス。
さすがに午前0時台のため、夕食は出てこない。
到着間際に朝食が出てくるのみである。

日本を出たばっかりだしな、と
和食か洋食か迷った末に選んだのは洋食。

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洋食
(メインディッシュ)
ふんわり玉子と仔牛のソーセージ ローストポテトとコーン添え(428kcal)
(ブレッド)
クロワッサン、レーズンルヴァン
(フルーツ)
リンゴ、キウイ
(コーヒー)

妻は特別食を頼んだ。


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こちらのほうがおいしそう!?
ちなみに、ANA便で特別食を頼むと、必ずといっていいほど、信州ぶどうのジュース(写真右上)が出てくる。
妻いわく「メニューよりも、このジュースがおすすめ!」のようだ。

バンコク行きのビジネスクラスでは、搭乗後、
プレミアムレーンという入国審査の優先クーポンがもらえる。

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これを携えて、空港に降り立った。

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上のキャラクターが仏教の国に来たのだなあ、と思わせてくれる。(若干、せんとくんに似ているような



満を持してプライオリティーレーンに赴く。

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が、朝5時というのに、意外に人が並んでいる!!

普通の旅人なら1泊はするのだろう、入国審査ですぐに
ホテルは!?」と聞かれた。どうやらイミグレーションカードにホテル名が記されていないのを疑問に思ったようだ。「トランジット!」と答え、事なきを得た。実際にそうだし。

ともかく、弾丸海外旅行をライフワークとするわれわれ夫婦にとって、半日も空港にいるなど、耐えがたき苦痛である。すぐに市内観光に繰り出した。旅の始まりである。

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(上)まだ毛並みが白いパンちゃん。旅とともに日焼け?していく。

突然ですが…みなさんに質問です
海外に渡航する際、両替はどこでしますか?

空港?銀行?質屋?

どれも間違いではありませんが、もっと身近で簡単にできる方法があったらいいな~…と思いませんか?

そう!そんなあなたにもってこいなのがLINE Payです

LINE PayはLINEが昨年3月から提供しているサービスで、
LINEのアカウントを持っている方なら簡単に登録できます

登録方法を追って説明します

まずLINEのアカウント設定からこの画面を出します
そしてLINE Payを選択します。

トップ画面



上記の画面の後、アカウントの登録に必要な個人情報(氏名や住所など)を入力します。
その後、送金、外貨両替をするためには、本人確認が必須となります

ただ、LINE Payは銀行口座と紐づけしておくと便利。
(過去登録した方の中にはマイナンバーや画像送信などがあったようですが、
私はクレジット一体型だったので特に画像送信などはありませんでした。)

本人確認完了通知が来たら、いよいよ外貨両替が可能になります
LINE Payにお金を入れるには「チャージ」が必要です。
チャージは銀行口座、コンビニエンスストア、Pay-easyの3種類が利用できます。
その中でも、簡単に手続きができる銀行口座からの方法を紹介します

LINE Payの左下の外貨両替をぽちっと


外貨両替

まずは、LINE Payにチャージをします
登録の際に紐づけした95000円をチャージ
チャージが完了すると、LINEから次のようなメッセージが届きます

※今回10万ちょうどでどれくらいの米ドルに両替できるか試したかったので、
さらに追加で5000円をチャージ
チャージ画面

上記のチャージが完了すると1つ前の画像の白枠部分に自分のチャージ金額が
反映されます

チャージを完了後、米ドルを選択し、受け取り方法を自宅への郵送にする。
4日後。自宅に簡易書留で到着しました
SBJ明細全体

優遇前金額、レートと比べてもこの通り。
NY行く前に街中で両替した際は優遇前レートより悪くてがっかり

先月末あたりから北朝鮮のこともあり、最近は円高が進んでいる
もうちょっと粘って来週両替したほうが良かったかなぁ…
SBJ明細


ニセ札ではありませんwww
100$を細かくしてくれるのは現地で使いやすいので本当にありがたい
(銀行や質屋の両替所ではサービスが良くないです)
IMG_2845


ちなみに、最後まで読んでくださった方に朗報
LINE Payは今月15日(金)までならもれなくキャンペーン中で
1) 外貨購入時にかかる両替手数料が無料 
 2) (宅配サービス) ご利用時にかかる配送料が無料 
なんです!もし近いうち海外に渡航予定のアナタ!
是非この機会に両替をお勧めします

ちなみにこのサービスでは米ドル、中国元、韓国ウォン、ユーロが対象です。1回の両替は日本円10万円分、1カ月で30万円分までとなっていますのでご注意ください

ANA(全日本空輸)などが加盟する航空連合「スターアライアンス」に5月、新顔が加わった。その名も「吉祥航空」。英語表記はJUNEYAO AIRLINES(ジュンヤオ・エアラインズ)である。

注)ジュンヤオは親会社である均瑶Junyao)グループ からつけられている。

吉祥航空
(スターアライアンスの公式サイトより)

アライアンスとは、共同運航(コードシェア便)やマイルの相互乗り入れなどで連携する航空会社連合のこと。

日系の航空会社ではANAがスターアライアンス、JALはワンワールド。さらにエールフランス航空やデルタ航空、大韓航空など日系以外が加盟する スカイチームの3大グループに分かれる。

28社目の翼

なかでも、スターアライアンスは世界初の航空連合として1997年に結成。20周年の節目に28社目の翼として加盟を果たしたのが吉祥航空だった。

それなりに飛行機に乗っていても、聞き慣れない方が多いかもしれない。 それもそのはず、吉祥航空は2006年9月設立のまだ新しい航空会社である。

本社は上海で、会社名は上海吉祥航空。 上海虹橋、上海浦東の両国際空港をハブとしているが、基本的に中国の国内路線が中心だ。 

日本には羽田、関西、名古屋(セントレア)、札幌(新千歳)、那覇から上海便を、関西、那覇からは南京便も就航させているが、便数は少なく、羽田には週3便のみである。 

(【2017/10/25追記】新千歳からも南京線に就航することを発表した→「吉祥航空が年明けから札幌ー南京線に就航。新千歳がいつしか中華系エアラインの一大拠点に」)

ただ、中華系エアラインとあって、価格は安い。


吉祥航空2

なんとエコノミークラスで往復1万2000円!!
しかも、LCC(格安航空会社)ではないというのがポイントだ。つまり、機内食が出て、エコノミーでも23キロまでの荷物が2個まで無料となる。

コネクティングパートナー

吉祥航空が加盟したのは、「コネクティングパートナー」という新しい枠組み。スターアライアンス加盟の航空会社全社ではなく、3社以上と連携する仕組みで、吉祥航空とマイレージ連携するのも現状では、以下の航空会社のみのよう。

・エアカナダ
・中国国際航空
・エバー航空
・シンガポール航空
・ユナイテッド航空

ANAは含まれないため、吉祥航空に乗ってANAマイルを貯めることはできない。
知名度が上がるのは、将来連携したときになりそうだ。 

【2018/03/14追記】
ANAが18年の夏ダイヤから吉祥航空との共同運航(コードシェア)とマイレージサービスの連携を始めた。
【2018/06/04追記】
JAL(日本航空)陣営の航空連合ワンワールドも20周年の節目に準会員制度「ワンワールド・コネクト」を発足。フィジー・エアウェイズが第1号として加わわった。
▪️関連記事:

パスポートチェックを済ませ、出発までの数時間。できることならゆっくりしたい。そんな時に欠かせないのが、航空会社のラウンジだ。

例えば、羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジ。VIP客のみに許された空間ではなく、もはや特別な空間ではなくなってきている。

ANA便ならビジネスクラスに乗れなくても、プレミアムエコノミークラス以上であれば利用できる。さらに言えば、
上級会員(プラチナ会員以上)とその同行者は、エコノミークラスであっても入場できるのだ。

うん?と思われた方もいるかもしれない。
競争率が高いのである。

それだけではない。ANA便でなくてもいい。「スターアライアンス」というANAと同じグループに属する航空会社の乗客も、上級会員ならエコノミークラスでも入れてしまう。

つまり、入場するためのハードルがとにかく低いため、夜はいつも混んでいる印象だ。

バンコクへ行くフライトは、日付も変わった午前0時半発。 午後9時に入ったら、平日にも関わらず、それはもうすごい混雑ぶりだった。 

受付でシャワーを借りたい旨を伝えると、
「10人以上待っているため、1時間半はかかる」
との話。

これは日常茶飯事なので、注意しておきたいポイントだ (他国だとここまでシャワーで待つことはない) 。

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ただし、シャワー室そのものは清掃が行き届いており、 アメニティーも一通りそろっている。

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時間に余裕があるなら、さっぱりと汗を流して搭乗できるのはありがたい。

ただ、食事に関しては、他の航空会社と比べて充実しているとはいいがたい。

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生ビールが飲めるのは、うれしいサービスではある。 

が、フードメニューはといえば、ビュッフェ形式とはいえ、 サンドイッチと焼きそば、カレー、ミニサイズの巻きずし、おにぎりなど。 

ラーメンやうどんは、できたてをいただけるが、 総じていえば、祭りの縁日に軒を連ねる屋台を思わせる献立である。

ただ、深夜便の場合、機内の食事は少なめなので、 たとえビジネスクラスであっても、ここでしっかり食べておくほうがよい。

余談だが、このラウンジと隣あっているファーストクラス用のラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」はかなり豪華と評判だ。 

ホームページによると、「一歩中に入ると、そこは選ばれた方のための空間」。いつかそちらの世界をのぞいてみたいものである。


【2018/05/13追記】
羽田空港国際線ターミナルには少し離れたところにもう1つANAラウンジがある。タイミングにもよるが、比較的空いていることが多く、どうしてもシャワーを浴びたい場合は、狙ってみる価値はある。
▪️関連記事:

この夏、憧れだった世界一周旅行に旅立った。
いつもの羽田空港出発ロビー。お伴をするのは、、、

DSC01614

(上)パンちゃん…パンダ。和歌山の某テーマパーク育ち。わが家のアイドル。
(中)ニョロ…世界的人気ゲームの地味?ながら、かわいいマスコット。
(下)たまご…某温泉地のマスコットキャラクター。ロストバゲージしないよう、キャリーケースにくっつけた。

世界一周の定義とは

使ったのは、ANAが加盟するスターアライアンスの世界一周航空券(以下参照)。自分で好きな都市を選んで世界をぐるっと回れる便利なチケットだ。
http://www.staralliance.jp/pr/fares/round_the_world.html

そもそも世界一周とは何か。人それぞれ思うところは違うだろうが、
この航空券は次のように定義している。
「太平洋と大西洋を各々1回のみ渡って出発地に戻ること」
しかし、ここに盲点があった。全旅程が10日間以上ないといけない。

会社員のため、そんなに長い休みは取れるはずもなく、
どうしようかと思ったが、裏技があった。
旅程を分割するのである。

例えば、羽田→シンガポール→パリ→ニューヨーク→羽田と発券した場合、
シンガポールで旅を中断して、
日本とシンガポールの往復航空券は別途自分で手配する。
そうすれば、次はシンガポール→パリから世界一周航空券の旅を再開できる。
世界一周航空券の有効期間は1年間あるから、
GWや年末年始などに分けて旅行すれば、必然的に旅程は10日以上となる。

ただ、いくらネットを調べても、
世界一周を3分割して行く人はめったにいない。
以下の「book & fly」というツールを使ってルートを確定させた。

book & fly


最近は、ポイントサイトなどでマイルを稼ぐ「陸マイラー」が増えているが、書き込まれているノウハウを使ってコンスタントに、まとまったマイルを稼げる人は一握りだ。
多少なりとも蓄えがあるならば、真摯に航空券を買って乗ったほうがいい。今回は、財布とにらめっこしながら、ビジネスクラスの世界一周航空券を購入した。

ビジネスクラスと言っても、鉄道や中断を挟むので、全旅程の中でビジネスクラスに乗れるのは、ほんのわずか。改めて見返してみても、かなり壮絶だ。。。

現在3分割のうちの2分割目まで旅を終えたため、ここまでの旅を振り返ってみたいと思う。(赤字が世界一周航空券によるビジネスクラス。黒字はエコノミークラスもしくは鉄道)

【7月26日~31日】
■羽田→バンコク(泊まらず)
■バンコク→イスタンブール(泊まらず)
■イスタンブール→マルタ(マルタで1泊
■マルタ→ピサ(LCC、ピサで1泊
■ピサ→ローマ(鉄道)
■ローマ→フランクフルト(フランクフルトで1泊

~~~中断~~~【8月27日~9月5日】
(※フランクフルト⇔羽田は別途エコノミーで手配)

■フランクフルト→ローマ(泊まらず)※ここでトラブルが!
■ローマ→ナポリ(鉄道)
■ナポリ→チューリッヒ(泊まらず)※世界一周券だがエコノミーに!
■チューリッヒ→バーゼル(鉄道、バーゼルで1泊
■バーゼル→ストラスブール(鉄道、ストラスブールで1泊
■ストラスブール⇔オベルネ(鉄道で往復)
■ストラスブール→チューリッヒ(鉄道、チューリッヒで2泊
※わけあって1泊は空港泊。リヒテンシュタインにも立ち寄る。
■チューリッヒ→コペンハーゲン(泊まらず)※世界一周券だがエコノミーに!
■コペンハーゲン→ヘルシンキ(LCC、泊まらず)
■ヘルシンキ→タリン(フェリー、タリンで2泊
■タリン→コペンハーゲン(コペンハーゲンで1泊
■コペンハーゲン→ニューヨーク(ニューヨークで1泊

~~~中断~~~【12月27日~1月4日】
(※ニューヨーク⇔羽田は別途エコノミーで手配、ニューヨークで
1泊

■ニューヨーク→プンタ・カナ(プンタ・カナで1泊
■プンタ・カナ→ボゴタ(泊まらず、乗り継ぎ)
■ボゴタ→ラパス(空港でごろ寝!)
■ラパス⇔ウユニ(個人手配、全席エコノミー、ラパスで1泊
■ラパス→リマ(リマで1泊
■リマ→パナマシティ(泊まらず、乗り継ぎ)
■パナマシティ→メキシコシティ(メキシコシティで
1泊
■メキシコシティ→成田

【帰国】

この行程を見ても分かる通り、実は2分割目で世界をぐるっと一周している。年末年始も含めると、今回の3分割旅行で実に一周半したことになる。


<旅行記の索引>
羽田→バンコク
【弾丸1】羽田→バンコクANAビジネスクラス
【弾丸2】早朝からバンコク市街へ。エアポートリンクとBTSを乗りこなすには
【弾丸3】チャオプラヤ川クルーズ?に絶句!王宮を前にカフェで一服
【弾丸4】いざバンコク三大寺院「ワットプラケオ」へ。服装チェックに注意
【弾丸5】ワットポーの涅槃仏は規格外の大きさ!足だけで5メートル
【弾丸6】まさかの2往復!バンコク「暁の寺」で初歩的ミス
【弾丸7】サイアムでプーパッポンカリー。うまいがこれは「日本価格」
【弾丸8】バンコクで人気の「マンゴ・タンゴ」へ。ド定番以外をチョイス
【弾丸9】バンコクで1000円マッサージ!実力は…&日本尽くしのショッピングモール
【弾丸10】タイ国際航空ビジネスクラスラウンジに潜入!重大な買い忘れに気付く。

バンコク→イスタンブール
【弾丸11】ターキッシュエアラインズビジネスクラス(バンコク→イスタンブル)
【弾丸12】未明のイスタンブル。到着ラウンジでアルミにくるまり、寒さをしのぐ
【弾丸13】欧州からアジアへわずか15分!空港からボスポラス海峡クルーズは自力で行ける
【弾丸14】アジア側の港町ユスキュダル上陸。50分でスーパー、アイス店をはしご


【現在、以下の年末年始分を優先的に執筆中】
羽田→ニューヨーク
【北中南米1】当日ビジネスクラスからの「SSSS」!波乱で始まった「3度目の」超弾丸新婚旅行
【北中南米2】感謝の12時間半!羽田→ニューヨークANAビジネスクラス
【北中南米9】眼前に「白雪姫」の世界が!NY5番街のイルミネーションは異次元の迫力
【北中南米10】早朝のニューアーク空港。ユナイテッドクラブで朝食を取る。ゲート変更は突然に

ニューヨーク→プンタ・カナ
【北中南米11】NY→プンタ・カナ ユナイテッド航空ビジネスクラスに搭乗
【北中南米12】プンタ・カナ空港からホテルへ。群がるタクシー「俺がインフォメーション」
【北中南米13】いきなり1時間待ち。プンタ・カナのオールインクルーシブの全貌

初めて空の旅に憧れたのは5年前だろうか。

きっかけは、初めての海外出張。
運よくANA(全日本空輸)のビジネスクラスでパリに行く機会を得た。
(今となっては、なんて贅沢な旅だろうと思うのだが…。)
わずか1泊ではあったが、ルーブル美術館やエッフェル塔など、
かつて学校の教科書で見た場所を目の前で見ることができた。
景色も人々営みも違う。そして同じ空なのに日本とは見え方が全く違う。
そんな「異世界」にも、午前中に日本を出たら、夕方には着いてしまう。
飛行機の力ってすごいなあ、と驚くと同時に、
会社員でもうまくやりくりすれば海外旅行に行けるということを知った。

私は、大学を卒業するまでパスポートすら持っていなかった。
しかし、これも運命のめぐりあわせなのか、
その後、現在の妻(旅好き)と出会い、
今や「二人で弾丸海外」がライフワークのようになっている。
訪れた国は、20カ国(妻は30カ国も視野に入った)。
もちろん気軽にビジネスクラスには乗れるはずもなく、
エアアジアやジェットスターなどLCCにかなりお世話になっているけれど。

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(コペンハーゲンカストラップ空港の自動チェックイン機にて)

何度も海外を訪れて思ったのは、
どんなに弾丸スケジュールでも充実した旅はできるということ。
旅行作家の吉田友和さんも書いておられるように、
時間に限りのある会社員だからこそ、感動できる旅がある、と思う。

私は元新聞記者であり、現在は編集者として働いている。
自らの言葉で写真で、これまでの珍道中模様を伝えるだけでなく、日本にいながらにして詳しく、分かりやすい海外の情報を入手できるようなトラベルメディアに育てたい。そんな思いをもとに、このサイトを立ち上げた。

フライヤーには飛行家以外に、チラシの意味もある。まさに、海外に開かれたチラシのようなサイトにしたい。そして、多くの方が弾丸海外旅行の魅力に気付くきっかけになれば、と願っている。

2017年9月10日