開港40周年を迎えた成田空港に、新店舗が相次ぎ加わる。第1ターミナルには21日、着物と茶漬けの専門店がオープン。

出店するのは創業101年、全国に120店舗を展開する「きものやまと」の新業態「YAMATO craft gallery」と、東京・銀座で創業した創作出汁茶漬けの「こめらく」だ。
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(成田空港は5月20日に開港40周年を迎えた)

YAMATO craft galleryは、出国手続き前の中央ビル4階にオープン。海外客を意識し、手入れのしやすい和装品や和雑貨を扱う。営業時間は午前8時〜午後8時だ。

こめらくは出国手続き後の第1サテライト3階にオープンする。11番ゲートのドトールコーヒーの横で、午前8時から午後8時半(ラストオーダーは午後8時半)まで営業する。

グッチは北ウイングに

第1ターミナル北ウイング(出国手続き後)では22日、ブランドモール「NARITA NORTH STREET」に、イタリアを代表する高級ブランド「GUCCI(グッチ)」が開業する。時計やジュエリーを取りそろえ、午前8時から午後8時半まで営業する。

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グッチは4月20日、第1ターミナルの南ウイング3階(出国手続き後)にも店を構えた(営業時間は午前7時半~午後8時半)。成田空港で攻勢をかけている。

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第2ターミナルには銀だこ酒場

さらに成田空港第2ターミナルには今月7日、本館4階(出国手続き前)に「築地銀だこ ハイボール酒場」がオープンしたばかり。

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「築地銀だこ」を展開するホットランドが力を入れる新業態で、たこ焼とともにキンキンに冷えた超炭酸ハイボールや、鉄板で焼き上げる焼きそば、つぼきゅう、たこのから揚げなどのおつまみメニューを提供する。

営業時間は午前7時半〜午後9時(ラストオーダー午後8時半)となる。

大型百貨店並みの規模へ

成田空港の商業ゾーン(飲食含む)の売上高は直近の2018年3月期で1246億円に達する。前期比14.8%増の高い伸びを示し、もはや大型百貨店と肩を並べる規模に達している。

ブランド物と、日本の食、ファッション。訪日外国人客が増えるなか、海外の目を意識した店が今後も増えそうだ。