関空—熊本線が2年半ぶりに復活する。

LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパンが10月27日から、1日1便で運航を始める。成田線に次ぐ熊本2路線目で、関空発着では5路線目となる。20日午前10時から航空券の売り出しを始めた。

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ジェットスター・ジャパンは9月6日に成田—長崎線を開設。関空—熊本線が加わることで国内線は19路線に増え、特に九州はLCC最多の10路線に拡大する。

関空—熊本線は2014年10月に1日1便で就航したが、搭乗率が低迷し「事業戦略の変更」(同社)により、16年3月27日から運休していた。

片岡優社長は 「成田路線同様、低運賃のフライトで、気軽に空の旅を楽しむ機会を提供したい」とコメントした。 運賃は、エコノミークラスの「Starter」で片道3990円〜2万5590円(税込み)。「Starter」運賃は7キロまでの機内持ち込み荷物のみ無料(預け荷物は有料)で、支払手数料は別途必要。

300席を片道990円

就航を記念し、20日午後6時から「スーパースターセール」を開催。23日午後6時まで、往復計300席を片道990円で販売する。搭乗期間は10月27日〜12月20日。関空—熊本線以外の国内全路線でも、片道3590円からのセール運賃で販売する。詳細はセールページに掲載する。

運航スケジュールは以下の通り。

▪️熊本→関空
便名:GK676
運航日:10月27日(13:30発 14:40着)
運航日:10月28日〜19年1月6日(16:20発 17:25着)

▪️関空→熊本
便名:GK675
運航日:10月27日(11:30発 12:45着)
運航日:10月28日〜19年1月6日(15:45発 17:05着)

ジェットスター・ジャパンは今月3日に就航6周年を迎えた。22機のエアバスA320型機で国内外の短距離路線を結び、延べ2500万人以上が利用してきた。一時撤退を強いられた路線で、リベンジを期す。

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