最大震度7を観測した6日未明の北海道地震を受け、終日閉鎖した新千歳空港が7日から、再開できる見通しとなった。

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午後6時ごろから通電が再開したため。搭乗橋(ボーディングブリッジ)は1カ所を除き、利用できる状態となり、システムを確認した上で異常がなければ、国内線から運航を再開する。

ANA(全日本空輸)は午後11時、7日の新千歳空港発着便について、正午までの一部便を中心に欠航を決めたが、「その他の便、7日午後以降の便は施設状況などを確認し運航を判断する」と柔軟に対応する考えを示した。

空の玄関口の閉鎖長期化は免れそうだが、北海道では、なお停電や鉄道の運休が続いている。一刻も早いインフラの復活を願っている。



国内線ターミナルビルが開館

【2018/09/07追記】

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新千歳空港は7日午前10時から、国内線ターミナルを開館すると発表した。国際線ターミナルビルはなお閉鎖する。夜通しでシステムを点検し、国内線については7日昼から順次、運航を再開する。

【2018/09/08追記】
国際線ターミナルビルも8日午前6時から営業を再開。午前中から国際線の運航も復活する。
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