フィリピン航空(Philippine Airlines)が札幌(新千歳)ーマニラ線の就航延期を決めた。9月10日から月・水・金曜の週3便で乗り入れる予定だったが、北海道胆振(いぶり)東部地震の発生を受け、就航日を10月8日に延ばす

9月10日から10月7日分の航空券の購入者には、札幌発マニラ行き、または成田、羽田経由でマニラから先に向かう航空券(復路便も含む)への変更を受け付ける。 再予約、経路変更、払い戻しはPAL発券オフィスで対応。旅行代理店や旅行サイトで購入した場合は、申し込んだ旅行代理店へ連絡する必要がある。

機材は新機材のA321neo

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(5月末に初号機を受け取ったフィリピン航空のA321neo型機)

札幌ーマニラ線には168席のエアバスA321neo型機(ビジネスクラス12席、エコノミークラス156席)を投入する。5月31日にエアバスのハンブルク工場で初号機を受け取ったばかりで、計21機を発注している。運航スケジュールは次の通り。

■マニラ→新千歳
便名:PR406
運航日:月・水・金曜(04:50発 11:35着)

■新千歳→マニラ
便名:PR405
運航日:月・水・金曜(13:05発 17:40着)

フィリピン航空は「北海道を震源とする地震により亡くなられた方々に、謹んでお悔みを申し上げます。 被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。

新千歳空港は7日午前10時に国内線ターミナルビルの営業を再開。その後、国内線の発着が始まった。8日には国際線も再開する見通しだが、まだ全面復旧には至っていない。フィリピン航空には、1カ月後、また戻ってきてほしい。



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