最大震度7を記録し、北海道全域が停電、40人以上の命が奪われた北海道胆振(いぶり)東部地震を受け、北海道の翼AIRDO(エア・ドゥ)がともにがんばろう 北海道」と銘打った災害支援に乗り出す。

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 「今一刻も早い復興支援」に役立ててもらうため、義援金を寄付。災害ボランティアには無料で座席を提供し、定期路線を使って、無料で緊急物資を運ぶ。

災害ボランティアへの座席提供は、日本赤十字社やジャパン・プラットフォームから派遣、派遣要請された団体を通じて被災地に向かう人が対象で、出発、到着空港が、AIRDO就航空港であることが条件。

物資の無料輸送は、羽田—帯広線、新千歳—神戸線を除く自社の運航路線で実施する。荷主と荷受人が日本赤十字社またはジャパン・プラットフォームであり、荷主、荷受人の連絡先が明確になっていること、出発、到着空港がAIRDO就航空港であること、空港での諸手続き・地上配送が荷主により手配されていること、テント・毛布・衣類・医薬品・保存食料品・飲料水等の救援物資で、危険物など航空機搭載制限品目を含まないこと、1個当たり80キロ以下、70cm×170cm×65cm以内であることが条件となる。

いずれも受付期間は12日〜27日まで。搭乗期間は15日〜9月30日までとなる。

ポイントの寄付も

My AIRDO会員からは「ポイントでの寄付」を受け付ける。寄せられたポイントは、日本赤十字社北海道支部を通じ義援金として寄付する予定で、実施期間、受付方法などの詳細は、決定次第速やかに知らせる。

北海道地震をめぐっては、ANA(全日本空輸)とJAL(日本航空)が義援金としてそれぞれ500万円の寄付を発表。ANAは道内のセブン-イレブン、JALはイオンへ食品などの物資を緊急輸送した。両社ともにマイレージ会員にマイル寄付を呼びかけている。

北海道史上最大の地震被害。エアラインが力を合わせて復興へと導く。

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※被害から復旧への流れ