8日夜、羽田空港を飛び立ったエールフランス航空(Air France)機が、離陸直後にルールに背いて東京都心を悠々と低空飛行していたことが11日分かった。

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(東京都心を大きなカーブを描いてフライト)

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(前日は通常のルートで運航/Flightradar24)

パリ行きのボーイング777型機で、8日午後11時13分ごろに羽田空港のC滑走路を離陸。本来は騒音を避けるため、飛び立ってすぐに右旋回して東京湾上空に出なければならないが、そのまま北上して品川駅や皇居の上空を通って緩やかにカーブを描き、東京湾に出た。

国土交通省はエールフランス航空に説明を求めている。故意なのか、うっかりなのか。乗客の立場ならば、東京の夜景を一望できるまたのない機会だが、ルールは守るためにある。看過できないフライトだ。