青森空港と中国・天津を結ぶ直行便が冬ダイヤ期間中、週4便に増便される。

運航するのは、天津に拠点を置く中国の奥凱航空(オーケー航空、Okay Airways)。青森ー天津線はこれまで水・日曜の週2便だったが、10月28日から来年3月30日まで、月・火・木・土曜に乗り入れる。

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(青森ー天津線を増便する奥凱航空/Wikimedia)

奥凱航空は2015年12月31日に羽田ー天津線、16年1月15日に関空ー天津線をそれぞれ週2便で就航。天津ー青森線は日本3路線目として、17年1月16日に定期チャーター便として開設し、同年5月7日に定期便へと昇格させた。青森空港としては実に22年ぶりの国際線の定期便で、中国からのツアー利用が好調で、増便を決めた。

機材は、ボーイング737-800型機(180席)またはボーイング737-900ER型機(200席)。運航スケジュールは以下の通り。

■青森→天津
便名:BK2844
運航日:月・火・木・土曜(15:55発 19:05着)

■天津→青森
便名:BK2843
運航日:月・火・木・土曜(10:30発 14:55着)

経済効果は20億円?

ただし「北海道胆振東部地震の影響に伴う需給調整」を理由に、29日から12月10日に予定する25便のうち以下の12便は運休となる。

▼運休予定日
10月29日(月)、11月1日(木)、11月3日(土)、 11月6日(火)、11月8日(木)、11月12日(月)、 11月13日(火)、11月19日(月)、11月24日(土)、 11月29日(木)、12月4日(火)、12月10日(月)

青森県は奥凱航空の青森ー天津線による17年度の経済効果を19億6000万円と見積もっている。増便により、地方経済へのさらなる経済波及効果が期待される。

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