関空の中国線で冬ダイヤ(10月28日〜19年3月30日)、増便が進む。中国国際航空(エアチャイナ)グループの山東航空(Shandong Airlines)が28日から関西ー済南線を1日1便追加し1日2便に、天津航空(Tianjin Airlines)も関空ー天津を1日2便に増やす。

Shandong_Airlines
(山東航空のボーイング737-800型機/Wikimedia)

山東航空は1994年に設立。山東省済南を本拠地とし、関空ー済南ー昆明線を毎日1便運航している。この路線はもともと13年10月に関空ー済南線として開設、16年9月に昆明まで路線を延ばした。今冬ダイヤから関西ー済南の直行便を1日1便加え、関空ー済南間は1日2便化する。引き続き、山東航空の単独路線で、機材は164席のボーイング737-800型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス156席)。運航スケジュールは以下の通り(増便分は赤字)。

■関空→済南
便名:SC8844
運航日:毎日(16:10発 18:20着)
便名:SC8088
運航日:毎日(21:45発 23:45着)


■済南→関空
便名:SC8843
運航日:毎日(11:25発 15:10着)
便名:SC8087
運航日:毎日(17:00発 20:45着)


一方、天津航空は15年5月15日に関空に初めて乗り入れた。関空ー天津線は当初週2便だったが、同年6月18日から週5便に増便。夏ダイヤは毎日1便まで増えていた。さらに1日1便増やし、1日2便態勢となる。運航スケジュールは以下の通り(増便分は赤字)。

■天津→関空
便名:GS7977
運航日:毎日(08:10発 11:45着)
便名:GS7979
運航日:毎日(13:15発 16:45着) 


■関空→天津
便名:GS7978
運航日:毎日(13:00発 15:15着)
便名:GS7980
運航日:毎日(18:00発 19:50着) 


関空には冬ダイヤから、厦門航空が関空ー杭州線を週5便で開設する。中国からのインバウンドはますます増えそうだ。

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