今年も名物キャンペーンが帰ってくる。サンタのコスチュームを着て搭乗すると、特別運賃で搭乗できるという、天草エアラインの「サンタこす割」だ。

今年の搭乗期間は11月22日〜12月25日まで。「お約束」さえ守れば、

天草ー熊本:3000円
天草ー福岡:3000円
熊本ー伊丹:5000円
となる。

真面目にサンタクロースになろう

お約束ごととは、以下のチラシに凝縮されている。

santa


▼サンタ帽をかぶるべし
▼サンタの衣装を着るべし(上着+ズボンまたはワンピース)
▼靴は自由(制約はなし)

注意点として、トナカイ、クリスマスツリー、プレゼント箱などサンタクロース以外をイメージした衣装、サンタエプロンのみ、サンタのマントやガウンのみの着用は対象外。さらに防寒コートなどでサンタコスをしているか確認できない場合は利用できない。つまり、割と大真面目にサンタクロースの格好をしなければ、利用できないのだ。1便当たりの販売座席数には限りがあるので早い者勝ちだ。

サンタコスに身を包むのは、出発空港の搭乗手続きから到着空港の到着出口までとなる。利用希望日の前日(9時~18時)までの予約が必要で、特設ページの下段にある「サンタこす割専用申込書(PDFファイル)」をダウンロードしたうえで記入。天草エアライン予約センターへFAX(0969-57-6015)で申し込む。

予約完了後、FAXでの返送または電話で予約センターから連絡があり、航空運賃は搭乗手続きの際に、衣装を係員に見せた後に現金またはクレジットカードで支払う。予約の変更やキャンセルは、天草エアライン予約センターへ電話(TEL:0969-34-1515)する必要がある。

450年前からクリスマス

天草地方では約450年前からキリシタンたちがクリスマスを祝い続けてきた歴史があり、「サンタクロースの聖地」で町おこしを進めている。それがこの「サンタこす割」という企画の原点だ。天草エアラインは「ぜひサンタになって、楽しいひと時をお過ごしくださいませ。ご利用お待ちしております!!」とコメントしている。

熊本県の天草地方は長崎県とともに今年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に認定された。古式ゆかしい信仰の町にサンタとして降り立ってみてはいかがだろうか。

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