弾丸九州旅行最終日。2泊3日といえど、最終日は本当に帰るだけである。

午前8時、宿泊先のアコードホテルをチェックアウト。送迎バスに飛び乗り、博多駅に向かった。


やあ!ショーウィンドウにくまモンがいた。博多駅の東急ハンズ店である。もちろん、まだ開業前だが、何だろう、姿を見るだけでほっとする。癒しである。

すぐ近くのエスカレーターを下りる。


福岡空港へは地下鉄空港線でわずか2駅 。これだけ市街地と近い空港も珍しいように思う。


コンコースへ降りると、七隈線の延伸工事を伝える内容が。前回の記事で書いたが、平成32年度とある開業予定日は延期されそうだ。


改札を入り、ホームへと降りると、


どうやら列車が遅れている模様。待っていると、ANA(全日本空輸)からこんなメールが届いた!


午前10時10分発の便が、使用機到着遅れ により、10時45分発に遅れるとのこと。台風が九州を抜け、東日本に向かっていたからだろう。一気に時間が有り余ってしまった。

中に乗り込むと、木目調のおしゃれな車内である。博多駅を出た列車は東比恵駅を経て、終点福岡空港へ滑り込む。わずか5分だった。


扉には、JR九州の観光列車「あそぼーい!」キャラクター犬「くろちゃん」の可愛らしい姿が。

降りるついでに車内もパシャり。

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木のぬくもりを感じる、温かみのある内装だった。

福岡空港駅のホームで。


駅名標には飛行機のマークが。


こちらが列車の外観である。


コンコースを歩くと、ANAのポスターが見えてくる。


エスカレーターを上がり、


カウンターに向かった。まずは、スーツケースと荷物を預ける。


2人で16キロと出た。1人20キロまでだから、かなり余裕がある。ちなみに、プラチナ会員以上なら、1人当たりさらに20キロ追加される。実質無制限だ。


あとは羽田空港まで、荷物はオサラバとなる。身軽になったところで、空港内を散策することにした。

2階に上がると、フードコートや土産物売り場が並ぶ。


ここにも、くまモンがたくさん。ソフトバンクは九州の球団という位置付けなのだろう。「祝リーグ優勝」と書かれていた。


エコバッグやリュックサックも。熊本に行かずとも、ある程度は揃っている。



こちらは大丸の売り場。九州銘菓ぎ並ぶ中、おなじみのカステラを手に取った。ただし、パッケージが変わっている。「フクサヤキューブ」という商品名で、持ち運びやすいコンパクトな包装となっていた。これを機内用に買うことにする。

九州の味が集結したフードコート

土産物店の向かい側がフードコートである。以前の記事でも触れた、その名も「ザ・フードタイムズ(the Foodtimes)」。新聞のような名前だ。


ここには、九州のグルメが手早く楽しめるエリアとなっている。


因幡うどんや博多カレー、井手カツ丼など、8店舗が揃う。


昨年末から稼働したばかりとあって、店内は新しい。フロア面積1000平方メートル、350席とゆったりしており、ホテルのラウンジのようなしつらえだ。ここで食べようかとも思ったのだが、3階のレストランゾーンも見てみることにした。


3階はデリシャスレーン(DELICIOUS LANE)」というエリアになる。


飲食店がずらりと並ぶが、まだ営業前の店が多い。目を引いたのが、上がってすぐのところにあった、こちらの店だ。


「博多やりうどん 別邸」とある。幸い、すぐに入れそうだ。


店名にもあるぐらいだから、私はメインのやりうどん、


妻は朝食メニューの朝定食を頼むことに。


博多やりうどんは、槍に見立てた長さ32cmのゴボウ天がどーんとのった、見た目にもインパクトがある一杯。

ゴボウ天はサクサクしており、博多の丸天もだしがしみて噛んだ瞬間、旨みがあふれ出す。うどんはもちもちしており、喉越しもいい。思った以上に本格派だった。飲んだ翌日だけに、ありがたいメニューだ。

妻の朝食定食は、品数豊富。シェアしながら、食べられるのが、二人で来るメリットだった。


向かいには、このように柵で覆われ、中で工事が進んでいた。


こちらには11月21日に、全国の有名ラーメン店が集う「ラーメン滑走路 」というエリアがオープンする。飲食店が集積し、食のテーマパーク化が進む、なかなか楽しみな空港だった。後は、搭乗口に向かうのみである。

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(つづく)