ルフトハンザドイツ航空(Lufuthansa)が、航空会社の格付けを行う英スカイトラックス社(SKYTRAX)から、ヨーロッパで唯一の5つ星エアラインに認定された。 



これまでの5つ星エアラインは、以下の9社。
ANA(全日本空輸) =日本
アシアナ航空=韓国
キャセイ・パシフィック航空=中国(香港)
エティハド航空=アラブ首長国連邦(UAE)
エバー航空=台湾
ガルーダ・インドネシア航空=インドネシア
海南航空=中国
カタール航空=カタール
シンガポール航空=シンガポール

中東の2社を除き、全てアジア勢が独占しているという状況だった。今回の認定を加え、5つ星エアラインは10社に増えた

ルフトハンザドイツ航空はスカイトラックス社から、ファーストクラスでは5つ星認定を受けてきた。しかし、サービス全体で5つ星と認めれたのは初の快挙となる。

ドイチェルフトハンザAG(ルフトハンザ グループ)会長兼CEO(最高経営責任者)のカールステン・シュポワ(Carsten Spohr)氏は「世界をリードするプレミアムエアラインの一員になるべく努力してきた証だ」と胸を張った。

シュポワ氏は具体的な取り組みとして、全客室のアップグレード、デジタルサービスの導入、新ラウンジの開設などを挙げ、「5スターを獲得できた最も重要な要因は、最高の従業員がいることだと確信している」とコメントした。

ルフトハンザドイツ航空は2020年から、ボーイング777-9型機に新たなビジネスクラスを導入するなど、今後もサービス改良を進める。


(2020年に導入される新ビジネスクラスのイメージ)

ルフトハンザグループには今年、何度もお世話になった。いつか弾丸旅行記でも書きたいが、欧州路線では夫婦そろって無料アップグレード(いわゆるインボラ)してもらったこともある。晴れて「5つ星」となったそのサービス力に、これからも期待している。

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